デルタの窓口

2022年1月30日日曜日

歳末の東北大遠征 最終日

12月31日(金)


只見での年越しを回避した翌日、そうはいっても今年中に大阪に帰るべく帰路につきます。最長片道切符の旅で乗れなかった長岡~越後湯沢の新幹線課金からスタート。

その足でガーラ湯沢へ。下に見てはいけない数字が流れていますね…


ガーラ湯沢へはフルカラーLEDのE2系で。最終世代はコンセントがついているので推せます。


3分ほどでガーラ湯沢へ。写真のシャーベット状の雪でお察しだとは思いますが、駅舎のこの写真を撮るためだけに靴が大浸水するはめに。


中は映画館かってレベルに広い受付がありました。手前側が改札なので駅直結極まりないですね。


振り返って改札側も。JR東日本にしては珍しく、決まった時間にしか改札しないスタイルでした。

ホームに降り立つと両側がE2系に。とてもスキーできる格好ではないので、そのまま右のE2系で戻ります。


ちなみに上越線はお亡くなりになっていたので、そのまま高崎まで新幹線課金。高崎からは先週の反省を活かしてグリーン車で小田原まで抜けます。


いつも上野東京ラインだったので、たまには湘南新宿ラインを選びました。たまたま目についた原宿の宮廷ホーム。


渋谷を過ぎても空いていたので、高崎で買った峠の釜めしを開封。今年は忘年会とかまったくなかったので、久々に食事面で贅沢しました。


この先は小田原→熱海→浜松→米原。浜松一回の乗り換えで静岡から滋賀まで行けちゃうんだから夕ラッシュダイヤは無敵です。


米原に着くと噂通りのドカ雪が。人が東北を旅している間に関西もすごいことになっていたみたいですね…


そういうわけで無事に年内に大阪に到着。年明け早々また遠征に出かけますが、ひとまず大掃除など色々な対応に追われたのでした。皆様よいお年を。

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