1月7日(日)
話題のクルマを追って朝から西へ。ちょうど夜明けのタイミングで大畠に差し掛かるところでした。
道中の長時間停車を活かしつつ、何枚か撮りながら下関へ。
晴れたり曇ったりの天気だったのでこの日は復路は追わずでしたが、今思えばもう少しちゃんと撮るべきだったかもですね。

なんとなく関門トンネル入口。ケーブルさえなければいいスポットなのですが…

そのままノリで福岡へ。せっかく車の脚があったので、前から気になっていた志免の竪杭櫓を見物。
町内で一番高い建物が廃墟なの、冷静に考えると斬新ですよね。しかも戦前から80年以上同じ建物がNo1なのもすごいところ。

そのまま高速を下って筑前山家へ。保存車を見てきました。
原田線と。反対側にも有名な保存車があまたといますが、面倒な匂いがするのでここでは触れないでおきます。

ところ変わって船尾へ。列車では何度も通った場所ですが、この独特な世界観の中にやっと降り立つことができました。
ちょうど後藤寺行きの列車が到着。灰色のバックと九州色の白のコントラストが異世界感を醸し出しています。

引いてもう一枚。それにしても、こんな山奥にこのスケールの工場を切り開いてしまう麻生財閥の力はすごいですね。。。

その足で南下して添田へ。ひこぼしラインになってからははじめましてでした。

これまで東北でしか見られなかった乗り換え風景。鉄道として復旧できなかったのは惜しいところですが、過疎地の交通が生き残るためには致し方ないと思っています。

今回は以上です。ではでは。
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