デルタの窓口

2014年11月24日月曜日

紅葉が美しい

11月23日()

広島電鉄がこの日で102周年でしたね、おめでとうございます。

それは片隅に置いといてこの日は宮島へ。はい、普通に観光です。



















埋立工事が行われている宮島口。桟橋も老朽化が進んでおり、松大とJRの桟橋が別々でわかりにくいということで、2019年度を目指して二社共通の桟橋を造っているとのことです。



















かつての二社の桟橋があった場所は跡形もなく撤去されました。 時間が足りなかったので、帰路でこの件は補足します。



















そして宮島に上陸。さっそく島内を歩いていくわけですが、五重塔と紅葉のコントラストが美しいです。あたかも京都・・・

























そして寄り道することなく紅葉橋へ。先日HDDを漁っていたら紅葉谷でのまともな写真がなかったのでリベンジを果たしに来たというわけです。



















三連休の中日だけにこれでもかと言わんばかりの道行く人。ホント、橋が重量オーバーで壊れそうな勢いですよ。(そんな中自転車を押して人だかりの橋を突破していく地元のおじさま、なかなかクールでしたw)



















橋の向こうの沢には、散っていった紅葉の葉が辺りに万遍なく積もっていました。これぞ紅葉の絨毯。

























たまには水鏡を交えて。こうして管理人は水鏡アングルに目醒めるのでした。。。

























時にローアングルから撮ってみたり。奥の岩惣とか部屋の中から紅葉を独り占めできるんでしょうねぇ、羨ましい。



















ある意味で宮島名物の看板と。「ときどき」の定義って何やねん?ww



















あとはこちらの茶屋で軽く休憩。なんか中国山地みたいな感じですが、あくまで島です。



















さてさて下山します。一気に下って潮が引いた厳島神社のそばへ。



















さすが紅葉シーズンだけあって、沖に下りる人も数えきれないほどに。 中には中国やアメリカの方もいらっしゃって、さすが世界に通用する観光地だと実感させられます。



















たまには斜めにしてみたり。それにしても今日はカメラで遊びすぎました・・・w



















これぞ厳島、過去に何度も撮ったことがあるであろうアングルですが、 毎回来ちゃうたびにシャッターを押したくなります。



















入口からも。「嚴嶋」という旧字体がかっこいいこと。余談ですが、相変わらず後を絶たない「鳥居の亀裂に硬貨を挟む人」。神社側からも鳥居の老朽化が進むとして断りを入れているそうですが、その数は減ることなく困っていると過去にニュースで聞いたことがあります。個人的にも気になったので、この記事でもそのことを紹介させていただきます。



















宮島商店街のお店にて。かれこれ新名物として揚げもみじが登場してもうすぐ13年、気づけば揚げもみじを提供している紅葉堂は大行列店となっていました。

























そして帰路につきます。しつこいようですが。紅葉の見ごろでなおかつ三連休の中日だったこの日、恐らく2・3万人が来島していただけに帰りのフェリーは宮島商店街の入口まで乗船待ちの列を成していました。



















往路で紹介しそびれましたが、松大汽船の乗船口は従来の場所から移設されました。 日中の混雑時には「乗船口」の看板の左側も乗船改札に変わります。(写真時は下船改札)


















とりあえず年内に作業はひと段落するようです。 それにしても「さんばし」ってわざわざ読み仮名をふらなくてもいいような・・・



















 看板も取り替えられました。それにしても殺風景・・・ どうせならフェンスで覆った方がまだ観光地としていいと思います。



















あれだけフェリーに人が乗っていても折り返した頃にはもぬけの殻。次の便が到着するまでの静かなひと時でした。




















あまりこのブログらしくない記事でしたが、この後にある情報を手に入れたのでそれを見に行きます。

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