デルタの窓口

2015年7月29日水曜日

宇品花火臨2015 Part5

7月25日()

場所を再び皆実町六丁目に移して1908号から。臨カンを取っ払うと系統板に謎の違和感を覚えます。



















暗くてロクな写真じゃないですが、元七夕電車同士が並びました。しかも場所が場所ですから、これも花火臨ならでは。



















652号が駅から戻ってきました。花火の始まる1時間前とかは広島駅→広島港に1時間以上かかることもありますが、花火の最中となると30分程で広島駅→広島港を走破しちゃうから驚きです。



















横川駅行き2本目は806号。ちなみに、復路の臨時便に入った車両以外の江波車はすでに花火前に返却したようです。



















毎年厄介者扱いされるこの時間の広電前行き。でもここ数年、花火の前後にゆめタウンに立ち寄るというルートが定着しだしてからは需要が増してきているみたいです。



















651号が5号線2往復目に突入。もはや5号線のエースと言ってもいいくらい動いてますw



















横川駅行き3本目は1001号。車内はスマホを鞄から取り出すのもやっとなくらい混雑してました。



















花火前は5号線だった582号は3号線へ。割愛しましたが、この日の762号は一日中3号線でした。



















横川駅行きラストは1006号。年々、見物客が帰るのが遅くなりつつあるのか、22時代にしてこの混雑っぷりです。



















これも1000形増備の影響でしょうか、1007号が皆実町六丁目行きに入りました。  が、しばらく停車した後にどういうわけか曲がらずにそのまま宇品方面へ。この時手動でポイントを操作していたので、それが関連しているのでしょうか…(あくまで私見ですが)



















1007号がしばらく停車している間にどんどん後ろが詰まってきました。5号線が荒手車に侵略された構図。



















さらにその後続の1911号はこれまた皆実町六丁目止め。どうなるのでしょうか。



















 実は3705号と1911号の間にいた3955号が先に曲がりました。この後方向の関係から、もう一度広島駅を介して荒手へ返却されたそうです。



















続けて1911号も。なぜ花火会場から2km以上離れた電停がここまで混雑しているのでしょうか…w



















5号線MAXもいよいよファイナル。最後は5106号が入線です。あれ、ドアカット…



















後ろは思いっきりはみ出してましたが、乗降時間の方が優先ですよね。。。(汗)



















651号が広島駅からカムバック。この後は広電前行きになって入庫しました。



















一方広島駅に向かったのは652号。結果的に皆実町六丁目行きの最終便になったそうで。



















あと15分ほどで23時という時間にも関わらずこの電車の渋滞。こんな光景、日本中どの路面電車都市を探しても広島のこの日だけだと思います。



















やっと乗客の数も減ってきたころ、810号が皆実町を右折しました。軽快車がここを曲がるといよいよ終電の雰囲気が漂います。



















最後はこんな感じ。各上り便の終電は1号線が5107号、3号線が1906号、5号線が3705号でした。カメラのバッテリーが切れたので今年はここまで。




















全5回にわたってお送りしましたが、本当に総力を尽くして増便しているという感じです。
最後までご覧いただきありがとうございました。つぎは8月に宮島花火臨を控えていますが、どうなることやら… それでは。

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