3月13日(土)
いつのも方々に誘われてノリで鹿児島へドライブ。着いて早々旧型車全滅でいきなり大コケです。
クルマの運はどうしようもないので、とりあえず宇宿界隈で撮影地開拓。坂の町はどこも映えます。
鹿児島市街をバックに。マンションの関係もあって、桜島と鹿児島市街を1枚に収めるのが意外と難しい…
こっちは桜島誇張バージョン。どっちにしろ午前中なので大してきれいに撮れないですが…(笑)
風景写真ばかり撮ってると全然記録できないので、沿線に戻って桜島桟橋通幕も映るように。この辺りで少し移動します。
完成間近の鹿児島駅前を横目に。
三度目の正直でやっと撮れたかごでん。コロナ禍で走ってるのか走ってないのかよそ者にはよくわからん時期が続いていました。
新駅舎と。難関を突破したので鹿児島市電とはいったんお別れ。
移動中に415系。海と415系の組み合わせってありそうでなかなか見ない気がしたので1枚。
大隅半島の某所を目指しているのですが、道中寄り道してこんな公園へ。
垂水の鉄道記念公園でした。こんなところを国鉄が通っていたなんて、僕ら世代からしたら神話のような遠い昔の史実です。
やってきたのは本土最南端の地・南大隅町にある花の木農場。
こんな最果ての地に鹿児島市電が2両保存されています。
中はシートモケットがない状態に。さっきまで現役の
車庫で眠る同型車を見ていたので、ちょっとだけ違和感があります。
ちなみに保存されているのはこんな丘の上。のどか過ぎるにもほどがあります…
最果ての地らしく、空も都市部では見られないような雄大さ。車番がないことを除けば、どこを切り取っても絵になります。
ちなみに廃車時期が時期なだけに、九州新幹線黎明期のステッカーも残っていました。
長くなってきたのでいったん切ります。その2へ。
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