デルタの窓口

2021年8月8日日曜日

春の南九州ドライブ その3

3月14日()

その2の翌朝。熊本市内某所の保存車見学からスタート。

大阪市電の歴史を大きく飾った901形が全国で唯一ここにしか保存されていないのも何か不思議な感じです。


この403号はあくまでも集会所として使用されているようです。公民館と呼ぶには簡素すぎますが…

辛島町に戻って朝の腕慣らし。知らぬ間にLED改造車が増殖していました。


リスボン市電みたいなカラーリングになっちゃった9701号。そういえば部品取りと化していた9700形の廃車がとうとう発表されましたねぇ…


一方で廃車とは程遠い9700形も。実は今回の旅のメインだったワンピースラッピングを纏う9704号。


辛島町で停車中に先回りできたので、その先のカーブでもう一枚。尾田栄一郎先生の熊本に対する熱意が伝わるデザインだと思います。


続けて101号。鹿児島と違ってこっちの101号はしょっちゅう見れるんですよね…


最後に再びLED改造車を。この辺で熊本から離脱。


一見トラムとは全然関係ない大分道をかっ飛ばして東へ。


やってきたのは佐野植物公園の506号。
昔、大分と別府の間をこんなクルマが走っていたなんて、平成っ子には到底想像できないですが…


内装はいたって普通な都市型路面電車。写真はいい感じに撮ってますが、日曜なのもあってキッズがすごく多かったです。


特徴的なのがドアの形状。こんな形のドア窓付けた電車は見たことないです…


おまけ。せっかくなので日没前にゆふいんの森を撃ってから帰りました。(何がどうせっかくなのかは誰もわからないですが)


今回は以上ですー もう少しだけ広島ネタが続きます。

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