デルタの窓口

2021年8月30日月曜日

最長片道切符の旅 18日目

8月27日(金)

17日目はこちらから。

中4日で通常モード再開です。

山科で新快速が新快速を追い抜くところからスタート。でもこの2本、京都までは連結して一緒に走っていたんですけどね…


左側の4両新快速に飛び乗って近江塩津へ。この無機質な地下道が何度来ても虜です。


やっと長浜で下車できる機会があったので鉄道スクエアへ…と思ったら緊急事態宣言で臨時休館。ずっと旅していてニュースを見ていないのが悪いのか、いろんな県に発令されすぎてカオスなことになっているのが原因か…

米原経由で岐阜へ。四方八方本当に雲がなくて、久々に溶けそうな暑さでしたね(棒)


岐阜駅前の信長公もマスク姿に。安土桃山時代ってマスク存在したのか…?


岐阜からは高山本線でひたすら北上していきます。下呂駅前には各旅館のお迎えが立っていたわけですが、結果オフ会ゼロ人みたいな悲しいことになっていました。


最終的に飛騨古川で下車。ただの乗り換え待ちだと思って何も事前リサーチせずに降り立ったわけですが…


高山とはまた違った小京都でした。なんなら古川の方が、古い街並みに昭和レトロも混在していていっそう面白かったです。


そういえばで思い出して最後に駅前の自由通路へ。こんな立派な踏み台まで整備されていました。


というわけで君の名はの例の聖地へ。公開から5年もたてばさすがに街としても盛り上がりが落ち着いていましたけどね。


飛騨古川からさらに北へ。よく静岡がロングシート苦行だとか言われますが、高山本線とか紀勢本線のキハ25に比べたら十分かわいいでしょ。

富山県に入ってからは赤いキハ120で一気に富山の中心へ。3番線到着でエスカレーターまで歩かなくて済む当たり便でした。


駅前に出た瞬間見慣れた色のバスが通ったなーと思って追ってみれば広島行きの百万石ドリーム号でした。これは実家に帰れという暗示なのか…


乗車予定の新幹線まで時間があるので、しばしば地鉄パートに突入。夜1本だけの越中中島止めに、地鉄軌道線で唯一未撮影だった605号が登場していきなり優勝。


からの今話題の真っ青なトラムも登場。というか8000形の稼働率が良すぎましたね。


他にも無広告7000形とかいろいろ撮りましたが、このブログで地鉄が何回も出てきているので割愛。
最後は北陸新幹線でリッチに金沢まで移動するのですが、無性にW7系が乗りたかったので富山で3時間つぶしてました(笑) 新幹線で聞く北陸ロマンは格別です。


この後は金沢でカメラ片手に夜遊びへ。詳しくは翌日の記事に書きます。今回は以上ですー

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