デルタの窓口

2023年10月9日月曜日

はじめての沖縄 その4

8月15日(火)


その3から。朝一でちょっとだけ仕事絡みの現地見学をしたりしてました。これはついでに見つけた沖縄唯一の蒸気機関車。いつかは南大東島のシュガートレインも見に行きたいですね。

カーシェアを返却してゆいレールの乗りつぶしを再開。人生初沖縄、意外と沖縄本島が起伏の激しい地形であることに驚いてました(着眼点(ry)


とりあえずてだこ浦西まで。最近延伸しただけあって、駅前はまだまだ開発途中でした。


駅の先端にあった保線基地。ちなみにこの数十メートル先に浦添市と西原町の境目があるので、ギリギリまでレールを敷いているところに政治の闇を感じます…

ついでに首里城。時間なさ過ぎて守礼門しか見れませんでしたが、復元が終わった暁にはゆっくり散策したいところ。


沖縄最後は日本最南端の駅こと赤嶺駅へ。石碑が見にくい…(笑)

そういえば3両編成はお目にかかれませんでしたね。改めて20周年おめでとうございます。


前日撮り忘れていた最西端の石碑も。やっぱり墨入れって大事ですね。
これにて沖縄離脱です。一度デビューしちゃったので、またそう遠くないうちに来ます。

那覇から飛んで本土…ではなく奄美空港へ。狂人なので、1日1本の路線で奄美初上陸です。

すぐさま空港でレンタカーを借りて走らせること80分、ついに伝説の最南端保存車と対面です。

なぜかはるばるこの地に来やってきた京都市電9号。他にも20系客車等がかつては保存されていたので、おそらく偉い方がそういう趣味の方なのでしょう。。。


一応屋根はありますが、海風が吹けば裏山も崩れるような立地なので、決していいとはいえない状態。正直いつ解体されてもおかしくないだけに、一度この目にかかれてよかったです。


ちなみにこの京都市電が保存されている奄美アイランドのすぐ向かいには、広大なマングローブが広がっています。なぜこの地に持ってきた(2回目)


奄美大島上陸時は曇り、奄美アイランドまでの道中は土砂降り、京都市電の撮影中だけ奇跡的に晴れてすぐにまた通り雨という塩梅でしたが、最終的には虹まで出現。一本道の幹線道路をのんびり走るおじさまにちょっぴりモヤモヤしていましたが、そんなことがどうでもよくなる光景でした。

…と安心したのも束の間、ちゃっかりその後はすぐ雨雲が襲撃してきました。島の天気はこんなにも変わりやすいのかと勉強になりましたね。。。


再びプロペラ機を乗り継いで、降り立ったのは鹿児島空港。結局帰りは最短ルートで本土に帰ってきました。

手荷物を受け取りに行くと、どういうわけかほぼ同着だった徳之島の便と同じレーンから荷物が流れてきました。これが離島の洗礼なのか…((

その後はリムジンバスで天文館へ。いづろ通りの格安ビジホで一泊しました。
沖縄パートは終わりましたが、ビッグイベントを迎えるべくその5に続きます。

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