デルタの窓口

2025年7月6日日曜日

南極からの終電見納め

3月24日()




仕事で前日まで上京していたので、アディショナルタイムで東京散策。何気に行ったことがなかった地下鉄博物館からスタート。

入口は例の如く、切符型の入場券で改札機を突破するスタイル。


入口を抜けるとすぐに定番画角が目の前に。てっきり周りにも別の車両がいると思っていましたが、もう少し後の世代のクルマは別エリアに固められているんですね。。

301号の奥に早川徳次像。小学生の時がっつり本で読んでいたので、頭の奥底にあった記憶が色々と蘇ってきました。

各線の開業記念切符。部分延伸のたびに発行している芸の細かさが奥深いです。

少し東に移って話題の新駅へ。京葉線の車両基地なのにだいぶオレンジみが強いですね。。

せっかくなので駅の外へ。表現が悪いですが、ショッピングモールに隣接したごく普通の新駅であるにもかかわらず、流行りの箱型駅舎にしなかったところが推せます。

ここからはビールカラーのバスで海沿いへ。吞みに来たわけではないです((


ビール園に隣接する岸壁へ。ちなみにビール園のシャトルバスは公式のアクセスルートです。

というわけで本日のお目当て、初代しらせへ。解体の危機にあった本船をウェザーニュースが救った引退後までも激動の船です。


色々ありましたが、船橋港に係留されて博物館として開放されています。ちなみに御船印目的でもあります。


操縦室。前にお台場で宗谷に乗りましたが、二代目の南極観測船ともなるとだいぶ広いですね。

南緯55度通過記念のステッカー。なぜ55度が節目なのかはよくわからなかったです。


寝室。自衛艦にしては比較的広々としている気がします。。


探検を終えて都内へ。まだ明るいですが少し早めに東京を切り上げます。にしてもパンダいかつい…

いつもであれば89Aコースですが、今日ばかりはそうもいかず22時過ぎに広島入り。
今日で廃止される皆六行きを乗り納めます。

最後の"終電"に揺られて17分、普段通り皆六に到着。乗り納め勢は自分だけだった気がします。

ところ変わって商工センターへ。日付を跨ぎながらこっちも乗り納めます。

最終日に充当されたのはなんと3705号。最後の最後に3700形が入ってくれました。

西広島で折返して最後の商工幕。もうこの時間まで走り倒す列車はしばらく設定されないでしょうね…

商工まで乗って最後に入庫を。地味ながら濃い列車でした。


改めて入庫。台風避難でなく普段からこんなに車両多かったっけ…?


というわけで、これにて夜遊びはしばらく閉幕です。
仕事の繁忙期と終電徘徊が重なって体力的にきつかったので、やっと閉幕してくれたという気持ちも若干あったり…(苦笑) ではでは。

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