デルタの窓口

2018年8月12日日曜日

幻の宇品花火臨'18

7月28日()

書きたいことは山ほどありますが、まずは本題の前のお話を。大阪駅でクモヤを見送った2時間後、某正雀の工場から、ピカピカのトラムが出てきました。


















工場の外でいったん停止。どうやら札幌市電1101号のようです。


















アップで。場合によっては全部シートで覆われる場合もあるので、今回はかなりラッキーでした。


















ケツ打ち。単車だけあってかなり短いですが、遠目で見る限りはどこからどう見てもポラリスです(笑)


















あまりに短いので、阪急の陸送の時はかなり苦戦した千里丘駅前のカーブも一瞬でクリア。


















その後宇野辺駅付近で小休止。 ここから先は南茨木方面へ消えていきました。ぜひまた北国で会ってみたいものです。


















で本題。午前は外せない用事があったので大学へ。からの新快速&姫路始発レールスターで花火に湧く広島へ帰る…はずでした。

いや、まあ湯崎知事が「明るいうちに台風対策を」とずっと連呼されていたぐらいなので、中止になるのはしょうがないんですが、だからといって打ち上げ8時間前に、それもメディアにリークされる形で中止が発表されるというのはいかがなものかと思うわけですよ。来年以降はもう少し潔く判断していただきたいものです。


















中止になったとはいえ、切符を放棄するわけにはいかないので乗車。レールスター自体は手加減なしの285km/h走行だったのですごい気持ち良かったです。


















広島に着くころには開き直っていたので、実家に着き次第沿線へ。まさかのこのタイミングで原色復帰した3008号から。


















花火対策なのか、車番サボをのっけていた千田LEX。ヲタ的には写真整理が楽になるので、来年も欲しいアイテムです(笑)


















陽が西に傾いたころ、本来出庫する方向とは逆の方向へ向かって走り出した3704号。


















相生橋で後続の3703号も。花火に間に合わせたかのようにピカピカでした。


















小網町で762号と。


















〆は工事が進む西広島駅ビルと。こっちもきちんと記録しないといけませんね。。。


















おまけで海田市行き227系。


















おまけのおまけ。花火が消えても毎年恒例のオフ会は開催されたので、その帰りに西広島へ。どうやら千田系統は花火臨ダイヤで動いていたようで、港発の終電が延長されていました。その影響で終電後の回送便も発生。


















1903号に続いて801号も。もはや一部の界隈にしか通じないレベルの小ネタでした。


















ちなみに宮島口からの終電は5005号でした。あと、やたら3950形の稼働率が高かったのですが、おそらく海岸通ピストンに充てるはずだったクルマを全部午後出庫運用に充てたからでしょう。。。 


















そういうわけで、平成最後の夏は非常にもどかしいまま終わりそうです。二度と味わいたくないですね(笑) それでは~

0 件のコメント:

コメントを投稿