3月8日(月)
その5からの続き。
伊勢原からは最新鋭の5000形でした。一路小田原へ。
乗り物全く関係ないですが、放送部界隈で有名な小田原の"ういろう"を初訪問。気になる方は"外郎売り"で検索してみてください。
"本当に欄干橋なんだー"と聖地巡礼で感動している図。
小田原に戻って翌日用の切符を購入。その位置にあって乗り越し精算機じゃないんかいっと突っ込みたくなります。
小田原からは赤い電車で箱根湯本へ。少し前に新宿まで乗り入れて話題になっていましたね。
そして箱根登山鉄道のホームへ向かうと…
大山阿夫利神社でお祈りした甲斐あって(?)、一発で旧型モハを引き当てました。先頭は当時引退間際だった109号。
車内には痺れる引退ポスターも。最高のタイミングで惜別乗車出来ました。
雨の箱根路を滑ることなくスイスイ登っていく姿に見入ってたらあっという間に強羅。おそらくこの旅のハイライトでした。
まさかの1日2ケーブルカー。用もなく早雲山を目指します。
この天気でこの時間なのもあって車内はガラガラ。おかげで2両ぶち抜き構図も撮れました。
早雲山も案の定霧の中に。やることもないのですぐ戻ります。
最後に小涌谷駅でモハをもう1枚。これほど雨が似合う車もそういません。
すっかり日も暮れたので小田急の乗りつぶしを再開。まずは唐木田へ。
それから新宿。すぐに快速急行で藤沢に戻ります。
藤沢で降りるとサンライズカラーの電車が横を通過。地味に日没後も電車に乗りまくっていたことに気づかされました。
この日は辻堂の快活へ。最終日に続きますー
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