デルタの窓口

2021年9月6日月曜日

最長片道切符の旅 26日目

9月5日()

25日目はこちらから。

某ネカフェから東山公園駅まで歩いて、伯備線の始発で米子へ。いつの間にか駅舎の建て替え工事が始まっていました。(しかも広島よりも早く完成する…)


毎回その大きさに見入ってしまう米子駅前の銀河鉄道。これだけの大きさにして銀河鉄道999と何ら関係ないのがツッコミどころです。


米子の次は松江。乗り換え待ちで30分ほど時間があったので散歩がてら宍道湖へ。この光景、びわ湖浜大津の近くでも見たことある気がするんだが…?


出雲より先の区間で山陰本線の真上の国道が崩れたので、巻き添えを食らう形で山陰本線も代行輸送に。江南でバスに乗り換えます。


この旅何度目かの代行バス。とはいえ北海道ぶりの観光バスでした。Wi-fiなかったけど。


直接線路が被災したわけではないのもあってか、最小限の代行輸送区間でした。2区間走って再び鉄道へ乗り換え。途中高速道からのラウンドアバウトを通過したので、乗りごたえは十分でした。


浜田ではからくり時計のお出迎えを食らったり。この時計、なんと上下に伸縮するんですが、下に埋もれつつある段の下にさらにもう一段ありました。


コンビニついでに浜田鉄道部へ。普段入区しないキハ187がいる点で貴重なのですが、優等列車がいるだけで車庫の印象もだいぶ変わりますね。


浜田の次は益田。駅舎にも貼り出してありますが、こりゃ確かに南北自由通路がないと不便なレイアウトの街だわ…


山陰にいるはずなのに広島方面が北だという衝撃の事実を伝える青看板。ちなみに100m先の青看板は、左折すると下関、直進すると安芸太田って書いてありました…


益田からは一日ぶりとなる新山口のキハで山陽へ。


山口で23分停車だったのでいったん駅の外へ。いつから出雲大社みたいな縁結び系のキャッチフレーズを売り出したんですか…


最後は湯田温泉で。例の巨大狐が出迎えてくれるわけですが、この時間に見るとちょっとだけ不気味…(?)


山口県は数少ないまん防すら発令されていない県なので、さすがには入れるだろうと思って足湯へ行くと、まさかまさかのもぬけの殻でした。紀伊勝浦で入れて湯田温泉で入れないとはまさかが過ぎた。。。


仕方ないので20時代にしてもうネカフェにログインすることに。今日の最終目的地、宇部新川を目指します。


ただ切符の効力は一駅手前の居能まで。切符の説明して乗り越し清算するのが面倒だったのと、時間もあるしというわけで居能駅から歩いて今晩の宿に向かいました。


いよいよ明日からは九州パートです。長いようで短いようで何とも言えない感覚ですが、詳しいことは全部終わってからまたちゃんと書きたいと思います。ではー


0 件のコメント:

コメントを投稿