デルタの窓口

2014年9月13日土曜日

☆瀬戸内8連☆

9月7日()

それはそれは、今年一番広島界隈が鉄道ファンでにぎわった日の気がします。なんせ瀬戸内色8連が日曜日に走るわけですから。

・・・103系からも瀬戸内色の編成が消え、残るは115系のC-41編成とR-04編成のみとなった瀬戸内色。この日はその2編成が併結するということで広島の鉄道ファンが(ry


管理人は太田川放水路へ。瀬戸内色8連の前にこちらも注目、と言わんばかりな105系広島色の4連。105系K編成の広島色もあと4本になりました・・・


















トラスを抜けてもう一枚。柵があるあたり八木鉄橋には劣りますが、それでもいいアングルでした。


















そして高速4号線の下へ。いよいよ本題です。実を申すと、上の105系4連から瀬戸内8連まで20分しかなかったので、必然的に近場になることに。無論、練習電はないです・・・ ということでいきなり本番。



















雲一つないと言ったらウソですけど、それでも爽やかな瀬戸内色とすがすがしい空がコラボしたいい一枚になりました。



















今回はC-41編成が先頭、R-04編成が後ろに。いつ見てもテンションが上がるこの編成美、できれば227系にもこのカラーリングを継承してほしかった・・・


















余韻があるままバスセンター裏へ。相変わらず広島界隈のバスネタが尽きません・・・ この日の益田線はエアロクイーン。


















そして潔く本題へ。管理人が油断してきたタイミングでやってきたので、植込みがもろ被りですwww (反省)


















そして折り返し。強烈なイメージのまま大洲に配属されたニューエアロですが、いったいどの路線に安定するのやら・・・


















そして衝動に駆られていきなり呉へ。呉電バスにこのタイミングで10台ほど新車が入ったもんで。呉駅前到着後数分で新車のブルリⅡが登場。


















一時は焼山急行への投入で注目を集めた96734号。この日は黒瀬線に入っていました。


















そして呉広島空港線には94601号。車齢の割には相変わらず元気です。


















今回はこの車両のみの導入にとどまったレインボーⅡ。三条二河宝町線を1時間に1周していました。



















焼山に入ったブルリⅡ。焼山の車両もあっという間に若返りました。


















窓配置がおかしなことでおなじみ中型CNG96MC。違和感しかないです・・・


















赤くれたんが消えた今、孤軍奮闘する黄くれたん。かれこれ22年選手です。


















これまで呉電バスの象徴であったエアロMも確実に数を減らしてきてます。休日の夜とかはエアロMをほとんど見かけない日もあるほどに。


















呉電バス唯一のBRC。呉エリアが昔から広電だったらもっと増えていた気もするような。



















休日は1日2往復しかない広島国際大学行き。数少ない広電バスが東広島市に乗り入れる運用です。


















そして再び98501号。反対側の窓配置は割と普通です(笑)



















今回はエルガmioが導入された警固屋の新車。まあエルガmioもレインボーⅡもほとんど一緒なんですがww



















実は今月末を持って廃止される平原線の熊野営業所行き。今後は平原線はすべて苗代下条行きとなります。



















なんとなく幕の96MC。



















坪の内経由の鍋桟橋行き。幕的には焼山急行も彷彿させます。



















ピン甘ながらも94880号。結局今回は焼山に新車が4台ほど入った模様。


















さっきの回送が宝町車庫から出てきて苗代下条行きに。こっちは昭和支所経由です。


















そして相変わらず強烈なイメージをもたらす呉広島空港線のガーラ。かっこいいです・・・


















エアロMと並行して数を減らしてきているツーステブルリ。幕の経由地に懐かしさを感じますが、これでも最近更新された新幕ですw


















個人的には印象にあまりイメージにない広のツーステエアロ。(焼山急行のイメージが強いだけ)


















鍋桟橋から帰ってきたBRC。


















左がレインボーⅡで右がエルガmio。同期でもライトの形状が違っているので見分けられます。この頃の年式での話ですが。



















今回は警固屋に1台だけ導入されたブルリⅡ。


















そして〆は音戸大橋を越える運用に就くキュービックさん。そういえば今回はキュービックが登場していませんでしたね(汗)


















本当のラストは天応大屋橋での96737号。一時は西白島に来ていましたが、結局は警固屋→西白島→広と移動する展開に。まだまだ呉電バスには変化がありそうです。




















今回はこれで終了。10月に焼山・広・倉橋地区の一部の広電バスの路線が移管することが徐々に各方面で話題となってきていますが、これからも呉エリアの動きには注目したいと思います。

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