3月7日(日)
その3の翌日。朝から中途半端に時間が余っていたので利府支線を乗りつぶし。
新幹線基地も車窓から。見慣れない新幹線がこれだけ停まっているとワクワクしますね。
仙台に戻って一路山形へ。仙台の発車メロディーが知らぬ間にffに変わってて、個人的にメロディーの壮大さにツボっています。
山形でそのまま乗り継いで赤湯へ。内陸だからか普通に雪が残っていてびっくりです。
つばさがミニ新幹線している姿もはじめてお目にかかりましたね。
赤湯からは山形鉄道へ。着々と地方三セクのバブリーな頃のクルマが置き換えられる中で、こうやって旧型車が残っているのはうれしい限りです。
(……寒冷地のクルマでこの仕様には驚きましたが)
出羽の山々を眺めながら荒砥まで。絵に描いたような北国の春の雰囲気でした。
荒砥は三セクにしては立派な駅舎。折り返し時間の都合であまり散策できないのが惜しいくらいでした。
荒砥の車庫には他のクルマも。
福島に移動して飯坂線へ。ちゃっかり阿武隈急行の新車も見れました。
こっちはこっちで温泉街へのアクセス鉄道であることを前面に押し出すデザインでした。車内にも銭湯の暖簾とかあったり。
飯坂温泉自体は有馬温泉とも似ているような街並み。足湯だけ浸かって帰りました。
あとは明日の都合で一気に首都圏に戻ります。新白河の関で縦列乗り換え。
黒磯には名物のサボも。ほとんど黒磯関係ないのが突っ込みどころですが…(((
最後はゲートウェイに初訪問。このご時世なのであえて人が少ない時間に訪問していますが、それにしても21時代でこの静寂さって…
おかげで写真は撮り放題です。デザイン自体はすごく好きな駅なので、個人的にはありがたい限りですが…
この日の宿は大船でした。知名度の高さと駅前通りの小ささのギャップがすごかったです。
週末パスの旅は終わりましたが、もう1日だけ暇なので私鉄で遊びます。ではでは。
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