デルタの窓口

2024年2月19日月曜日

唐突な阪九フェリー 前編

10月28日()



休日出勤終わりに一発夜行フェリーを咬ましたくなったので小倉へ。
丁度銀河に向かってモノレールが出発するところでした。

今回はこちらの航路で。小倉駅だけでざっと70人ぐらいは利用者がいた気がします。

というわけで続行便。せっかくなので広島ではほぼ全滅状態の02MCでターミナルまで移動。


なぜか平城京の大極殿を模したフェリーターミナル。ネットを調べてもちゃんとした説明は見当たらなかったのですが、古の首都に向かうからってことですかね?


1991年築ということで、ターミナルのサインが絶妙にいい味していました。


今宵の船は「やまと」。チケットレスで乗ろうとしたら、読み取り機の不具合でスマホのQRコードが読みにくいといわれたので結局紙で発券してもらいました。


エントランスにあった営業時間一覧。下調べ皆無で乗りましたが、露天風呂あるのすごいな。


フォトスポットも。なぜ門司港のレトロじゃないところを切り取った…


上の写真にも窓が写っていますが、前面には展望室が。終始ほとんど人がいない場所だったので、窓のない個室にいるぐらいならこっちでダラダラした方がいいかもしれないですね。

20時を回ったところで出港。遠めに見ても不思議な見た目したターミナルですね。


今宵はほぼ満月。秋らしい綺麗な夜空でした。


夕食は食べたいおかずを自分で取り出す食堂形式。焼きカレーはミートボール入りのものがアツアツの状態で出てきました。

満腹になったところで就寝。一番近い見どころの来島海峡大橋でも1時半通過なので、関西行きは夜更かしするには微妙ですね。

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