デルタの窓口

2014年12月21日日曜日

クリスマス電車×雪舞う宇品

12月17日(水)

北海道上空の爆弾低気圧によってまさか広島でも雪が積もるとは…
個人的にはそういった日でした。なので朝から撮影に出たかったのはやまやまでしたが、真面目にそれどころじゃない環境だったので諦めました。

その分夕方ははっちゃけます(失笑)  スタートは千田車庫、モードをしくじって色合いが乱れてますwww



















再び粉雪が舞い始める中出庫していきました。クリスマス電車の屋根に雪が積もっているのが理想でしたが、さすがに装飾の関係からそういうわけにはいかないようで。。。



















小さな吹雪にドイツ国旗もなびいていました。こんな悪天候の中、皆さんお疲れ様です(汗)



















本来この時間にここで1号単と離合することはないものの、ダイヤが乱れているのでこういう形に。



















続いて3005号も5号線のラッシュに向けて出庫。結局今回は雪の中でのWパンタは撮れずじまい…



















適当に1912号の7号線を。そしてそのままいったん撮影から離脱。


















再び千田に戻ってきたときには真っ暗に。木南顔(768号自体は富士車輛製ですが) は雪が積もりにくいのか屋根上にちょこっとしか雪が見られず。


















意識していなかったですが日赤病院前止め。信号の関係か、日赤前止めはいつもこの幕のまま入庫している気がします。



















ケツ打ち。夜の日赤幕とか数年前まで夕ラッシュの日常だったんですが、いつしかあまり見られなくなってしまいました。



















再びクリスマス電車の出庫。夕方便の入庫は意識低すぎて撮り逃しましたよ…


















夜便はなんと宇品へ。こんな光景地元民しかわかりませんが、最近電停壁が交換された県病院前です。



















そして前日とはうって変わってかっ飛ばされたのであっという間に広島港へ。「港町のクリスマス電車」とか響きはいいですねw



















広島電鉄を知らない人に見せたら「日本じゃないみたい」という答えが返ってきそうな写真。実際はどうか知りませんが(逃)


















そして大雪によって乱れきった1号単に駆り出された762号もやっと入庫便になりました。よりによって238号の前に入線ww



















1940年製の762号と、車体は1950年製・一部機器は1928年製というよくわからない関係の2両。とはいえどちらもベテラン車の領域に達してます。



















往路があのスピードだったので先回りして海岸通へ。練習電に701号。



















無論、238号の前にいたので762号が先に行きます。それにしても光源不足…



















で本番。逆に光源過剰でいまいちな結果にw あかん…



















とりあえず今回はここまでなので最後にケツ打ち。 車内では賑やかな宴が行われていました。




















さすがにここまでの豪雪はもう勘弁です。。。

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