デルタの窓口

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2022年3月28日月曜日

深夜の陸送街道

1月20日(木)

大阪時代で恐らく最後になるであろう闇鉄に参戦してきました。メインは伊予鉄の5009号・5010号。


先に工場から出てきた5009号をじっくり観察。まさかの台車を装着したままでの搬出です。


続けて5010号も出発。続行状態になったところで千里丘駅前まで進んでいきます。


後ろからも。何度立ち会ってもこの瞬間はワクワクしますね。


車両の点検中に先行して千里丘駅前へ。ドラテクが光ります。


振り返って信号待ちの2両を。狭隘区間はここまでなので、ここからは1サイクルで1両ずつ出てきます。

対向車を手前に止めさせて大転回。そのままJRの向こう側へ消えていきました。


伊予鉄が去って1時間半、あまりの寒さに手抜きですが阪急の陸送も。今週は廃車搬出が連日行われていました。


さらに30分空いて2両目の先頭車。じっとしているのがしんどいので茨木市内まで戻ってきました。


中環に入る前の点検中に一枚。もう2時半です。


というわけで阪急を見送って間髪入れず新幹線の陸送へ。今夜5両目の移動です。


こちらも2両ずつの陸送でした。余談ですが最終日の先頭車陸送は体力の限界だったので不参加です…


おまけ。この日は昼間も牽引回送がお盛んでした。


米子で更新されて亀山に帰るキハ120。すっかり更新車だらけですね。


からのDD200の甲種輸送。珍しくEF65ではなく今どきの機関車でした。


この前デビューした印象のDD200も18号機まで誕生。機関車のいつの間に増えた感ってすごいですよね。


今回は以上ですー

2022年1月29日土曜日

大寒波の信越遠征 2日目

12月17日(金)


1日目の続き。朝ラッシュ観察なども考えましたが、天候が天候だったので乗り旅に専念することに。最長片道切符の旅で通れなかった鶴見線の末端区間を制覇していきます。

まずは海芝浦から。一般人が駅から出られない駅でおなじみですが、あんまり朝早く来ると構内の公園すら開いていないとは…


天気予報で聞いてはいましたが、滝のような雨でした。これじゃ雨芝浦…


さすがは一大工業都市、海芝浦行きは大量輸送だったのに対して、折り返しはすっからかんです。


続いて大川へ。秘境駅とはまた違いますが、知る人ぞ知る難攻の終着駅です。


その証拠がこの時刻表。平日ですらこの本数で、しかもあの駅舎を擁しているとは和田岬線顔負けでは…?

ポップ体なのも相まってネタ感が否めない標識と。大川を後にします。


セーフティな駅で乗り換えて、残る1つの終着駅を目指します。


最後は扇町へ。どちらかというと私鉄の終着駅っぽい雰囲気。


微妙に時間があったので最後に国道で下車。カーブの隙間からしてただの駅じゃないですね。


駅のコンコース。都会のエアポケットなんて謳い文句を雑誌でよく見かけますが、確かによく現代に残っているなという感想です。

下からも。これでいて首都圏の政令指定都市ですからね…


散々雰囲気に入り浸ったところで鶴見線から離脱。もう少しだけ神奈川で寄り道していきます。


ずっと訪れるタイミングを見失っていた横須賀線を完乗。思っているよりも大船から遠かったですね。そして雨芝浦からは想像もつかない晴れっぷり。


大船に戻ると偶然にも東急の甲種輸送が。数分の乗り換えの間に撮れたので本当にラッキーでした。


東急のクルマとJRの駅名標。関東なんていろんな鉄道会社が直通しているんだからこの組み合わせも日常では、なんて西日本民なので思っちゃいますね。


長くなってきたのでいったんここまで。午後の部に続きます。

2022年1月28日金曜日

青黄色の世界

11月8日(月)


月曜日の午前から、向日町に向けて事業用車が駆け抜けていきました。


昼にはDEC741が向日町へ。出場してからお初でした。


後追い。曇天なのが残念ですが、これから腐るほど見れるでしょう…


そのままはくと。置き換えの話が出ているだけに、そろそろ智頭急行とかでもちゃんと撮りたいところ。


からの桃トプナン。知らない間に新塗装がだいぶ増えていましたね。

相変わらず手短ですが今回は以上です。ではでは。

2022年1月26日水曜日

秋改正を控えて

9月24日(金)

最長片道切符の旅をしていたら、まったくもって秋改正の撮り納めができていなかったのでJR沿線へ。いきなりトワ釜が下ってきました。

221系12連。結果的には秋改正後も残りましたが、そうはいってもあと半年の光景になりそうです。


からの本線離合。この離合も秋改正で生き延びてくれました。


真昼のデッドヒート。茨木を過ぎると貨物列車が分岐で減速するので、何気にいい勝負になります。


向日町のチキが吹田へ。最近はロングレール工臨ばかり見ていたので、短いのはどこか新鮮。


時間は変わって昼過ぎ。大江戸線の甲種が駆け抜けていきました。


仮台車での輸送。小型車体に似合わない台車が変態感あって好きです。


ずっと茨木で撮っていても仕方ないので南吹田へ。ステッカーが剥げて話題のエセ201-1

…スナップにするには最適なのですが(苦笑)


あとは適当に201系を記録。どの201系から落ちるか分からないので、とりあえず全部撮るスタンスです。


百済から吹田へ戻るEF65。高規格線路をコキ2両っていう組み合わせがいいですね。

さらに南へ下って柏原へ。だいぶ日も暮れてきましたが、もう少しだけ徘徊します。

例の踏切へ。上下ともに南側が待避線なので、他駅ではあまり見かけない並び方な気がします。

201系の上下ダブル待避。夕ラッシュになると運行間隔が狭まったゆえに頻発していました。


そして本命。9月でこの暗さなのはご愛嬌として、なんとか例のトリプルカットを見ることができました。

そのまま引いてもう一枚。中央特快然り、201系は快速運用での追い越しがよく似合います。


私事ですが、秋学期はゼミしか講義がないのでもう少しだけ夏休みが続きます。ではでは。