10月18日(日)
地元のお世話になっている方々(笑)が愛知までドライブするとのことで、便乗させてもらいました。まずは豊橋・井原カーブから。
結局10月になっても動いているエール803号。どうなるのやら…
最近、日曜日によく動くとTLで定評のあるあのクルマもやってきました。
井原カーブで3203号。3ドアはカーブに映える。
ここからはこの旅のメイン・保存車めぐりへ。まずは岡崎南公園の名鉄401号。
当時のままで時が止まったな連接保存車です。あれもこれも木製なのが推せる…
極めつけはハンドブレーキ。御年94歳、ここまで綺麗な状態で残っているとはと感動すら覚えました。
外せない連接台車。戦前車って感じのビジュアルが予備知識無くても伝わってきます。
ちなみに公園内にはこんな変わったモニュメントも。こう見えてただの歩道橋です。(ここが某岡崎系ユーチューバーの聖地だったことを帰宅してから知りました…)
最後に逆エンドから。わざわざ来た甲斐があるクルマでした。
おまけ。筑波万博でも展示されたリニモの祖先らしいです。
続いてはここ。事前予約キメて行ってきました。
2つ目の連接保存車こと3003号。西戸崎ぶりのへそライト連接車に出会えました。
車内はコロナ対策が施されて異様な光景に。吊り広告は当時のままでした。
「3003」という耳タコな数字と、「木南車輌」が隣り合わせという新鮮な光景。このクルマが名車に慣れた理由がわかったような…(?)
ハイアンでも一枚。身近な3003号でもいつかやりたいカットですね。
3003号の隣には2017号と電停のモニュメント。スカートが独特です。
エントランスにいた1421号。あの位置にワンマンカー表示があるあたり名古屋って感じです。
高松でよく見た顔の電車も。そういえばここがお膝元でしたね。
車内はあのクルマと完全一致。
重なりすぎて右側の窓に瀬戸内海が見えそうです
このあたりでレトロでんしゃ館から撤収。1両1両が濃い博物館でした。中編に続きます。
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