6月4日(土)
その1から。人生初秩父です。
休日レジャーといえば関東人は秩父、関西人は淡路島なんて勝手に思ってますが、実際どうなんですかね。
直通便でそのまま秩父鉄道線へ。厳格な乗り鉄なので、横瀬→御花畑もちゃんと乗りたいところ。
連絡線を乗ることがメインなので隣駅ですぐ下車。たぶん日本一有名な合唱曲"旅立ちの日に"が生まれた町ですね。
写真奥に止まってる電車で寄居へ。行ったり来たりですが、寄居からパレオエクスプレスで三峰口へ。
結局最後までよくわからないままでしたが、地元の野菜研究会とのコラボ列車だったみたいです。ヘッドマークも専用のものでした。
長瀞の有名スポットも車窓から。日本のSLでここまで高い鉄橋を走るのはパレオぐらいですかね…?
御花畑では突然のドアカット。西武との乗換駅でこれはトラップすぎる…(苦笑)
秩父鉄道線自体は基本平地ですが、最後の白久→三峰口で上りカーブの連続に。客車列車といえばやっぱりこの画角ですよね。
山よし川よしな車窓を眺めていたらあっという間に三峰口。首都圏のSLにしては当日でもギリギリ席取れましたし、思いのほか気軽に乗れて楽しめる観光列車でした。
数分で折り返し。普通の観光客は三峯神社とか行くみたいですが、ヲタクが寄り道で行くには少し遠いですね…
三峰口→御花畑→所沢→西所沢と転戦して突然の黄色い電車。すっかり秩父を満喫していましたが、西武線の乗りつぶしを再開します。
西所沢の巨大看板。自社球団は何でもできるのが強いですよね。
というわけで西武球場前へ。背景の何もない感じと改札の数のアンマッチ感が独特な雰囲気放ってます。
で問題のこれ。某カープでもここまでとち狂ったことしないのでは…?(((
なんたらドーム(ネーミングライツ系ほんと覚えられないんですわ)
地味に12球団の本拠地で後行ったことないの東京ドームとマリンスタジアムぐらいですね。
恐らく日本で一番存在感の薄い新交通システムこと山口線で狭山丘陵をぶち抜きます。
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