8月16日(土)
タイトルの通り、先日の4日間で関東に旅行してきました。ということでさっそく初日から。この旅行の何がすごいかって、広島から東京まで管理人の父がひたすら車を運転して移動します。一応車だけでも3回目の東京遠征なので、父曰く慣れてきたそうですが・・・管理人が最初にカメラを回したのはここ浜名湖サービスエリアから。
なんといってもこのサービスエリアの特徴は浜名湖が近すぎて遊覧船がサービスエリア内から発着していること。もちろん浜名湖の景色もいいですが、この日は霧が・・・
そして東へ。やってきたのは山中城。ちなみに管理人は城マニアです。
「山中」というほど山の中というわけでもなく、峠道にしては家が何軒か点在しています。
そして山中城の入口。この入口から察する人もいるかもしれませんが、心霊スポットでおなじみです。
心霊スポットの入口にふさわしく地蔵さまが。
そして天守閣跡地。言うまでもなく森に埋もれています。
山中城の二の丸。ここまで人が踏み入れてない城跡も珍しく、地面も芝に覆われています。
そして霧の海を切り抜け、一路箱根湯本へ。ラッキーなことに小田急50000形に遭遇。
初・箱根です。日本を代表する温泉地だけあって、駅前にも温泉施設がちらほら・・・
ということで軽く足湯には入ってきました。ここの足湯、箱根湯本駅裏の丘の上にありまして、
このように箱根登山電車の車両を見下ろせたりします。まずは1000形から。
そして箱根登山鉄道の象徴、モハ1形・2形も登場。管理人にとってみれば、この車両は今までの人生15年間でプラレールの世界だっただけに、本気で感動です。
ケツ打ちも。渋すぎてしびれそうです。
足湯にいつまでも浸かっているわけにはいかず、折り返しを打つために麓におります。そして発車シーン。
モハ110号。写真の通り上り勾配の区間なので、迫力の二文字に尽きます。
モハ104号。この赤・白・灰の3色塗装もいいですが、行先板がさらにいい味出してます。
そしてすぐに2005号が登場。行楽シーズンの箱根は大忙しです。
こういう表示を見ると、刻々と東京が近づいていることを感じます。
箱根の街並み。ちなみに左の看板にある「箱根まんじゅう」をいただいたり。
箱根登山バスのエアロスター。ちなみにバスと電車はライバル関係ではなく、協力して観光客を裁く関係のようです。
一方こっちは伊豆箱根バスのレインボーHR。伊豆箱根バスはライオンズのデザインが全車に施されているようです。
そして箱根を去って小田原城へ。言うまでもなく北条氏の本城です。
天守閣からは小田原駅を眺められます。手前には小田急60000形が留置中でした。
小田原城の本丸にはサルの檻が。父曰く20数年間ずっとあるようです。
この後は渋滞にはまりつつ、ショッピングの寄り道をしながらお台場のホテルに向かったので、写真はないです。簡単ですが一日目はこれで終了。
(記事の内容的に、にわか城マニアに思われるかもしれないですが、割愛したんです。割愛ww そもそも展示物とか撮影禁止なのでまともに撮れないです。)
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