デルタの窓口

2014年9月15日月曜日

おまつり

9月13日()

珍しく昼過ぎにスタート。まずは連日7号線に入っていることで話題な59697号から。(後日4号線に入るようにもなりましたが・・・)


















そしてやってきたのはここ。数年ぶりにこの駅ノートとも再会しました。

















唐突に書き出しましたが、この日は地元の商店街でイベントが行われており、そのイベントの一環として広電廿日市駅の待合室を利用してこちらでもイベントが開かれました。待合室の真ん中にはプラレールが登場。(事故ってるとか言わないの)

















0系が極端に速く、5100形が異常に遅いということで皆さんてんやわんや。0系に103系を組み込んで4両にするなど様々な試行錯誤が繰り広げられましたが、結局103系は本線から追放されることにww


















壁には寄せ書きが。管理人も二言ほど書かせていただいております。それにしても今思えば渋い駅舎でしたね・・・


















管理人とは年齢的に無縁ですがこんなヘッドマークも。一度くらい高床車に乗ってみたかったもんです。


















セミもなくほど残暑厳しかったこの日、待合室の片隅にはこんな美しい氷が。


















壁一面には懐かしい写真などが。テーブル上にも資料がいくつかあり、改造を終えたばかりの3100形の搬入の記事などもありました。


















そして特に目につくこの二つ。せっかくなので遊ばせて触らせていただくことに。(実質回して楽しんでいたんですがw)



















まずは3号線を表す「3」。無論、高床車は3号線には直通できないのでこれは2500形の行先板ということになります。


















続いてはこちら。今の商工センター入口が「荒手車庫前」という名前だったのも8年ほどなので、貴重な品物だということがより一層感じれます。


















緑なのも目にひく五日市バージョン。今ではめったに使われないあの五日市の渡り線を2500形が渡っていたことを考えるとそわそわするのは私だけでしょうか・・・?



















最後は「2」の表示。さすがに2号線・3号線以外は走ることを想定していないのでこの板の中にはありませんでした。


















記憶に新しいヘッドマーク。貸切の時に一度裏側を見せてもらった記憶もありますが・・・


















裏側は訓練車です。しかも緑文字。


















一方こちらも気になるプラレールの様子。危機一髪で衝突を免れています。



















ちょっとおことわりされたので掲載させていただきます。ちなみにこの日の実行委員の皆さんは、首にタオルを巻く要領で首にけん玉をまいていました。話しかけたらけん玉をレクチャーしてくださいます。


















最後に全景。三連休なのもあってか、子連れからお年寄りの方まで多くの人でにぎわっていました。さすが木材港が近いだけあって、どこ見ても木ですね(笑)


















久々に廿日市まで来たのでたまには廿日市のバスも。さくらバスのレインボーHR。


















新車ながらも佐伯線であるがためになかなか注目されない津田の14870号。


















川末線の10119号。ちなみに廿日市のエルガmioはまだ1回しか見たことないです・・・


















玖島線を抜けて廿日市まで下りてきたブルーリボンRU。この小ささが個人的にはツボです。


















所用あってこの後は市内へ。土曜は夕方一本のみの四季が丘北行き。かつてはBRCの14671号だった運用もいつしか14777号に。



















昼過ぎはノンステエアロが入ったことで衝撃だった7号線も夕方には51818号が。この車両、個人的には7号線の準レギュラー位に定着している気が・・・




















ということで、主に廿日市でのイベントを扱いました。展示されていた資料とかは本当に読みごたえがあるものばかりなので、もし来年も開催されるのであればぜひ皆さん足を運んでみてはいかがでしょうか。
花電車の出発式を撮り逃したことは内緒

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