1月16日(金)
早朝編の続き。結局「ロープの向こう」は離脱車と荒手の番人、1007号や769号などに占領され、久々に3100形が全編成ロープの手前に留置されるという展開に。こんな光景、いつ以来でしょうか……?ここに769号がいるのもごくわずかな時間なんだろうなぁと思いながら一枚。
敷地外の金網からも。なんか3100形の底力みたいなものを感じます(笑)
夕方は用事ついでに市役所前へ。市内線で数少ない中扉引戸の64563号。
熊野・焼山線にも路線番号が導入されました。同じ「東雲・市役所経由、紙屋町・八丁堀」行きでも熊野車と焼山車ではLEDの配置が異なります。
54591号の7号線代走。最近は郊外線にもLEDツーステブルリが広まったがために、以前ほどの感動はないです。。。
と思ったらその次の信号で江波のLEDツーステブルリ・64537号も登場。…さすがにラッキーということにしておきます(笑)
人もいなければ電車もすぐには来そうにないという夕ラッシュらしからぬ市役所前電停。電光掲示板も暇を持て余しています。
42-2号線となった高速2号線経由の熊野萩原行き。42-1号線は同じく高速2号線経由の熊野営業所行きということなっていますが、現行ダイヤにはそのような便はないため幻と化しています。
ここで寒さに耐えれず撤退…のはずでしたが、なんか1号単が茶色かったので帰り道がてらに並走。余裕かましていたら結局皆実町六丁目まで追いつけなかったんですけどねw
762号の右折後すぐに3005号が直進! これはちょっと面白い続行だと思って一路・宇品通りを下ります。
…3005号選手、結局追いつきませんでした。というか皆実町六丁目以南はずっと電停1区間を挟んで等間隔移動していましたww 特に宇品三丁目とか762号が発車すると間髪入れることなく3005号が到着、15m差になっても信号によって決して追いつくことはなかったのでした。
そしてやたら潮風が強い広島港に762号が到着。Cホーム入線です。
続いて3005号が到着。しかし復路は3005号が先行することに。
それ以前に762号は停泊運用に化けちゃいました。御年75歳の長老、都会の喧騒を横目にこの日の運用を終えたのでした。
そういえば暦の上では「大寒」ということで一年で最も寒い時期のはずです。皆さんも体調管理にはお気を付けを~ (最近は気象変動もあってか2月の方が寒い気がしますが…)
0 件のコメント:
コメントを投稿