1月24日(日)
本日は毎年恒例、天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝の日でした。と、その前に。下関から117系が上がってきているとのことで荒神陸橋へ。広島平野とは縁もゆかりもない話でしたが、山口県内は雪がすごかったのか、連結器周りが雪化粧してました。
今回の回送にて日本最西端の117系はすべて転属。数年後にはこういう感覚で115系を見ることになると思うと実感が湧かないものですねぇ…
さて本題の駅伝臨です。まずは雪風が強まった昼過ぎ、3952号が千田車庫に回送されました。こちらは駅伝終了後に紙屋町西始発の宮島口行きに充当。
ランナーが西広島駅前に差し掛かったころの千田車庫。左側には809号も確認できます。
809号→801号→810号の順で出庫。近年ではサボ車が駅伝臨に絡むことが減ったので、始発駅まで行ってみないとどの系統に入るのかわからないです…(苦笑)
広島駅では回送並びも。どちらも臨カンを掲げているのがミソです。
結局のところは801号が2号単へ。定期便の1号単運用に就く707号と交えて。
・・・で、単車だらけになっちゃうんですよね(笑) しかも712号まで。傍から見れば似たような顔の電車ですが、上手いこと3両とも駆動方式が違ったり。
一行は城南通りをショートカットして相生橋へ。ちょうど801号が走り去っていきました。
そして810号…と思ったら宇品線から813号が登場。千田管轄の7号線運用は平日朝にもありますが、千田軽快車の7号線運用はかなり新鮮。
そして810号は6号臨として登場。前例のない運用だったので、来年以降も設定されるのやら…
ついでに土橋でも。どういうわけか、1ヶ所だけ広告が真っ新になっているのがかなり目立ってます。
一方横川駅へ向かった813号は、江波に貸し出し中の701号とともに十日市町へ。軽快車元気すぎ………w
801号も割かしすぐに帰ってきました。十日市町の象徴・鳥の巣操車塔と絡めて。
駅伝臨も終盤。16時過ぎになって3704号の西広島行きが登場です。
中堅車両が目立った今回の駅伝臨。ラストは3954号の西広島行きで〆。ヘッドライトが点いていたのでかなりかっこよかったです。
今年の臨時運用は軽快車のみ、また千田持ちの6号運用が登場するなど、特筆する点はいくつかありますが、どうにもこうにもここ数年の駅伝臨は運用が複雑です…(笑)
本日お会いした皆様、異常なほど寒い中でしたがお疲れ様でした。
最後になりましたが、今回の駅伝で広島県勢は2位ということで、ただただ驚いてます。この勢いが今年限りでなく、来年以降も続けばいいなぁと細やかに思ってます。では~
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