12月27日(月)
3日目の青森編に続いて4日目は秋田編です。まずは北上線で西へ。
ほっとゆだで途中下車。せっかく早起きしたので、駅舎内の温泉に浸かっていくことに。
温泉内には信号があって、到着までの残り時間に合わせて青→黄→赤と変わっていくのですが、この日は青の電球がお亡くなりになっていました…
温泉から出ると"ほっとゆだ~横手 大雪で不通"という一気に湯冷めする情報が。結局左奥の代行タクシーで横手まで運んでいただきました。ベテランドライバーの雪の峠道のドラテクに痺れっぱなしでした。
横手からは秋田を経由して男鹿へ。なんだこの九州感しかない車内は…
それもそのはず、車内・車外ともにもろ819系ですね。
男鹿駅前は除雪機1台分の幅を除いてひざ上まで積雪。これが希望の轍ってか(違う)
続いて羽後本荘へ。絶賛工事中でした。
羽後本荘からは由利高原鉄道へ。また天気が怪しくなってきましたね…
薄暗くなってきたところで終着・矢島に到着。氷柱がもはや芸術の域だ。
駅舎内には粋な装飾が。こうしてみると能勢電みたいなカラーリングですよね。
帰りも同じクルマで。車内のレイアウトが新鮮すぎてパーティしたくなるような雰囲気でしたね。
途中、ホワイトアウトで10m先も見えない状況に。それでも羽後本荘には定着でした。
一方で乗る予定だった秋田行きはみるみる遅延。当初20分遅れでしたが、羽後本荘に着いた時には1時間ほどの遅延に。
今日の目的地は弘前…のはずでしたが、結局秋田に132分遅れで到着したので、青森行きの最終に接続できず。雪には逆らえないので、大館までの移動で断念します。
大館といえば青ガエル…と思ってましたが見事に冬眠していました。冬眠というかもはや凍死してんじゃないかというレベルで着雪していますが(苦笑)
こういう臨機応変な対応ができるのは、ある意味予約いらずのネカフェ行脚ならではですね。というわけでリスケ必須の
翌日に続きます。
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