デルタの窓口

2022年1月29日土曜日

大寒波の信越遠征 5日目

12月20日(月)


せっかく王子で一泊したので朝一で都電へ。ラッシュダイヤらしい町屋駅前止め。


大塚駅前止め。デルタ線のフリして両方向とも同じ線路から出ていくので面白いですね。パンタの向きがころころ変わるのは面白くないですが((


日向に移動して8501号。この顔にして都電最古参らしいですね。

二段停車のおかげで追いつけたので車庫前で8500形並び。車幅が違うように見えませんか…?

この日は8500形フル稼働でした。というか都電もラッピング増えましたね。


さらにはさくらトラムラッピング。フルラッピングにならないところが都電らしいですね。


JRに戻って中央線の変態編成。このまま西へ下っていきます。

青海と間違われることでおなじみ青梅へ。鉄道公園は普通に休みだったので、特に散策することなく乗り換え。


東京アドベンチャーライン(笑)で奥多摩へ。アドベンチャーというかただの里山なんですよ…


東京都内で一番標高が高い奥多摩に到着。JRはここまでですが、もう少し山奥に進みます。


少し山道を進むといきなり工場の中に。左のカーテンの向こう側は石灰石の山ですが、なんと右側は公道です。


その公道を突き進むと都内とは思えない異世界へ。あの奥に見えるトロッコこそ、今日一番の目的地です。


奥多摩工業が所有する石灰石輸送の専用線・曳鉄氷川線です。都内の山奥で無人トロッコが列を成して爆走しているっていうだけでもう魅力的ですよね。
ネットの噂では午前中しか動かないという書き込みもありましたが、この日は14時を過ぎた瞬間から再度動き始めていました。


奥多摩駅前に戻るとこんな文字が。ヲタクには楽しい場所でしたが、冬眠していない季節に一人で行く場所ではないかもしれないですね…


長くなりそうなので別記事に続きます。

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