デルタの窓口

2022年7月27日水曜日

宮島口、新時代 その1

7月2日()


もうすでに広電ヲタクに5205回ぐらい擦られたであろうネタをいまさらブログにするのも気が引けますが、あくまで備忘録なので書きます。。。

7月に異動してきた先輩の歓迎会と題して、流川で日付変わるギリギリまで飲んでたのですが、さすがにヲタクしないわけにはいかなかったので無理くり早抜けさせてもらって山陽線の終電で阿品入り。例の怪しい電車が止まっていました。

静寂に包まれた宮島口。まるでレール工臨の入線みたいですが、奥のライトは軌陸車です。


反転フラップは商工センター3並びでストップ。一番上のコマがこれなんでしょうか。

競艇場前に移って遠目に工事の様子を。やはりこれだけの数の人が動いていると時代の転換点どんぴしゃにいるんだなと実感します。


より間近なところからも観察。すでに先週末の時点で切り替え用の線路は積んでありましたが、やっと出番が来たようです。

クレーン3台体制で新線の設置と旧線の撤去が進められました。トラックにしてもそうですが、よくこれだけの台数が集まりましたね…


奥に積んであった線路は人力でクレーンの近くまで移動。お酒も入って睡魔が…な感じでしたのでこの辺で現場からは撤退。


最後に新駅の様子を見て帰りました。

パース図で散々見てきたはずですが、夜となるとこれまた息をのむようなかっこよさですね…


新駅から工事現場を。これにて撤退です。


翌朝。新駅の試運転は撮れたらラッキーぐらいの気持ちだったので、市内線でのJA行きにパワーを割きました。


部分運休で運用数が少ない分もしかしたら…なんてことも過ぎりましたが、無事に幕車も数本出てきました。


やんわりと詰まってきた結果、JA行きの続行も発生。


というわけで3701号まで出てきました。配車センス…(笑)


といっても午前の下りなんてほとんど逆光なのでここでは割愛しときます。


一巡したので満を持して宮島口へ。その2に続きます。

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