11月23日(日・祝)
宮島帰りのこの日、R-04編成が入場前最後(=瀬戸内色での運用はラスト) ではないかという噂が飛び交い、実際ここ数週間お目にかかってなかったので捕獲してきました。さっそくですが登場です。
思えば2年前、國鐡廣嶋の車両が次々と黄色く塗られていく中で突如現れたピカピカの瀬戸内色。あの時、誰が再び輝いた瀬戸内色を見れると思っていたでしょうか。それからR-04編成としては2年間、C-41編成と共に「もう一つの瀬戸内色」として走ってきました。(もともとG-03編成の生まれ変わりなので、中間2両は別の話になりますがw)
最後も普段通りに発車していきました。どうやら翌日に車内の広告が外されたそうで、恐らく塗り替えられて出場します。。。
そして廿日市へ。何の情報もなかったんですが、廿日市駅も自由通路の建設が進んでいて、管理人も知らないうちにここまで工事が進展していました。おかげで通路が建設される位置だけホームの屋根がないという変な光景に。
これまで廿日市駅の玄関は東口でしたが、これを機に西口が表となるようです。なので駅前にはロータリーらしきものも。
なんでしょうこの天神川みたいな簡易な改札はw (天神川は窓口が出口に対して左側ですけどね)
こんな感じで1番線と2番線を行き来できるようになってます。それにしても跨線橋の仮設感が尋常じゃあないこと…
駅舎もプレハブに変わっていました。それにしても看板がえらい何とも言えないところにあるもんで。
そして何より残念なこと。自由通路建設の話を聞いた時に分かってはいましたが、廿日市駅の「名物」でもあった桜の木が伐採されます。何とかして移植してほしかったですが、そうもいかないようで。
正面からも。一応これでも廿日市市の「中心駅」ですから、これからどう生まれ変わるかに期待したいと思います。
そしてかつて駅舎があった場所はロータリーの線しか残っていませんでした。なくなると知っていれば最後に一度見に来ていたのに…
後味悪い終わり方ですが今回は以上です。最近の広島のJRは変化が激しいです、いろんな意味で。
P.S. この記事、R04編成が瀬戸内色でなくなる前提で執筆しているので、仮に瀬戸内色で出場したら訂正させていただきます。まあそんなこと夢の話でしょうけど。。。
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