デルタの窓口

2015年1月11日日曜日

表裏一体の運命

1月6日(木)

結局元日以来非鉄だったというオチ。さすがにこれではまずいと思いつつ、1006号が江波に帰ってきたので寄り道がてらに撮ってきました。LEDが訴えているように、後日江波所属となりました。



















望遠で覗いてみればモニターの運賃表示が150円時代というギャグw  さすがに運用開始時には修正されましたけど…



















その後、この日の作業は終了したのか、150円表示のまま768号の前に消えていったのでした。




















この後は横川で軽く撮ったものの、これと言ってネタはないので割愛。わざとかと思ってしまうほど900形ばかりでしたので…(汗)


1月9日(金)

1006号が1月11日(日) から運行開始するという公式発表があったこの日、江波車庫には静かながらも哀愁が漂っていました。その前に、2日後に7・8号線で運行することを隠すように1号線表示の1006号。とはいえ、よく見たらPASPYのステッカーも貼り付けられています。



















で、本題はこちら。実に9ヶ月半ぶりに闇夜をバックに車内が灯された769号です。しかし新車を横目にこの姿、すなわち廃車回送待ちなのでした……



















公道からはアングル的に撮りようがなかったのでマダムジョイの駐車場へ。運用当時そのままの車内が返って淋しさを引き立たせます。
…そしてその雰囲気を1006号から聞こえる「この電車は、紙屋町・市役所前を通ります、広島港・宇品行きです!」という場違いなアナウンスがぶち壊します(苦笑)



















引いてもう一枚。かすかに1006号のLEDも見えます。もう少しこの雰囲気に紛れていたかったですが、寒さもピークに達していたのでひとまず引き上げます。




















短いながらこの記事はここまで。次回に続けます。

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