12月30日(火)
前回の日記の通り浦上車庫からJR浦上駅まで歩いてきました。長崎本線が2ルートに分岐する駅でなおかつ特急停車駅あることから、2面4線なのかなぁと勝手に思っていましたが意外にも2面2線の相対式。
キハ66に乗って長崎へ戻ります。さすがかつて「汎用気動車」と呼ばれただけあって、芸備線のキハ40系にはない力強い加速力がありました。
長崎駅は0番線に到着。しかしバラストが積もっている面積がだだっ広いこと…w
いつのまにか青いかもめも定着してきましたねぇ。885系は草食男子みたいなほんわかした感じがあると思います←適当
885系が走り去った後の留置線にはキハ66系のトップナンバーが。最後の最後にいいものが見れました♪
415系1500番代。思えばこの車両が長崎から下関、かつては新山口まで走っていることを考えると国鉄型車両も伊達じゃないなと実感させられます。
長崎新幹線の開業準備と引き換えに少しずつ姿が消えつつある旧・長崎車両センター。かつてさくらが発着しいていたころの面影はもうありません。。。。
そんな哀愁漂う場所を横目に今度は787系のかもめが入線してきました。
しかもBM1編成・トップナンバー。 これまでも何度か787系のトップナンバーとは遭遇しているんで割と相性はいい方かと。
朱印船の模型が駅のホームに展示されていました。今回の遠征は歴史の教科書に出てくるものばかり見ているような・・・
すっかり頭から抜けていましたが817系も長崎に来るんですよね(汗)
黒色ってその空間全体の雰囲気を左右させますね。
長崎駅の駅舎。さっきのかもめに乗ってきた帰省客で駅前はごった返していました。
たまたま駐車場から撮れたので一枚。これにて長崎を後にするのでした。
おまけ。寄り道がてら博多にやってきちゃいました(笑) 気になるものがあるので博多バスターミナルへ。
ちょうど広福ライナーが入線待ちしてました。遠く離れた地で見る地元の車両はどこか新鮮ながらも安心感があると思うのは私だけでしょうか?
そして今回のお目当て、先日はかた号の本務車からは引退したエアロキング。引退したばかりですが繁忙期の増便で早速はかた号に帰ってきました…(失笑)
とりあえず保険もかねてターミナル内で撮ったのでこの後はターミナルの出口へ。歩いて行ったのに広福ライナーの発車に追いついちゃったので不意打ちな一枚に。
博多の街へ繰り広げる広交カラー。博多弁溢れるこの街に地元のにおいが漂ったのでした。
1階から発車する路線バスも手頃に撮れます。日中だったら確実に撮れるんでしょうけど、夜はさすがにブレることもしばしばです・・・
はかた号本務車は散々な結果に。完全にこのアングルでの撮影に慣れてません。
箸休めに日田高速の96MCのトップドア車。大分ナンバーの西鉄バスは初めて見たような。
いざ本番。しっかしグレーのダブルデッカーとかかっこよすぎ。
「Hakata with Tokyo」というこの3単語が伝統ある長距離ランナーの威厳を黙示しているようにも感じれます。良いものが見れました。
ちなみに博多バスターミナルの出口はこんな感じ。よくこんなところをダブルデッカーが通過するなぁと思います。
ついでにブームに便乗して西鉄の妖怪ウォッチ電車を撮りに天神へ。
ちなみに西鉄には入場券は存在せず、 駅員さんに言えば無料で入ることができます。その時に渡される入場証。
一体この妖怪によって何百万人の子供が虜になったのやら。鉄道界だけでも西鉄以外に大阪環状線や西武鉄道にも妖怪ウォッチ電車が存在しているくらいですし。。。
ただし妻面のラッピングは省略されてました(苦笑)
最後が妖怪なのもなんかあれですがこれにて長崎遠征は終了です。ご覧いただきありがとうございました。
…新年早々、想像以上に執筆時間がかかった・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿