デルタの窓口

2018年3月9日金曜日

水色特急で四国一周の旅 その4

3月7日(水)

その3に続いてとさでん撮影を。3000形の試運転がなさそうだったので葛島橋へ。


















少し移動して午前ラストの桟橋通直通便を。


















何にも予習せずに来ましたが、この辺は橋梁にS字カーブに勾配区間と、けっこう良アングルに囲まれた場所でした。


















最後はハートラムで〆ることに。


















 ローアン気味にもう一枚。最近のクルマにしては珍しいちょこんとしたライトが心惹かれます。























最後にもう一度桟橋車庫へ。3000形の前を車両でふさがれているのを確認して移動します。


















その前にわんぱーくこうちに保存されている218号を。2001号に機器移植したうえで、他の車両の台車を履いて展示されるという、なんとも珍奇な車歴の持ち主です。


















高知からは南風で池田へ。もう四国の路面電車都市は押さえたので、あとはひたすらJRで旅です。


















まずやって来たのは四国ナンバー1秘境駅・坪尻。テレビや本で散々見てきましたが、いざ降り立ってみると感慨深いなぁと。


















ただ、駅の掲示板はそこら辺の他の駅よりも充実してました。これも列車を待つ時間を退屈しないようにということでしょうか。


















県境のトンネルから出てきた2000系。下りカーブということでなおさら迫力が増します。


















坪尻の駅はよく見るけど、駅周辺はどうなっているのだろう、と思ってお散歩もしてきました。駅から徒歩5分でこの崖と清流です。


















国道への道から駅舎を。


















撮って歩いてを繰り返しているうちにもう帰りの列車が来ちゃいました。次は星空を見に夜の便で来たいですね。























なんで方面によって停止位置が異なるのだろうと思ってましたが、ホームのごく一部分だけが嵩上げされていて、そこに乗降で開けるドアが来るようにするためだったようです。


















池田に戻って再び南風に乗車。一気に本州を目指します。


















10年ぶりに特急で瀬戸大橋を渡りました。何度通っても圧巻というか、人間の技術ぱねぇ…って感じです。


















窓辺が寂しかったので適当にペットボトルなどを散らかして一枚。太平洋に面した桟橋通から一気に瀬戸内海まで来たので、不思議な感覚でした。


















そのままフリーきっぷの北限である児島で下車。いくら名産だからとは言え、駅前にジーンズが何十着も飾ってあるのはかなり奇妙な気が……


















ここからは乗り潰しの旅です。その5に続く。

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