10月9日(土)
1日目の続き。津軽界隈の私鉄に寄り道してから青森を目指そうと思ってましたが、疲労で普通に起きられなかったので遅出で直接青森へ。
明るい時間の八甲田丸と初対面。印象が不気味さから貫禄に変わりましたね…(苦笑)
せっかく明るい時間に北側に来たので、旧連絡橋だった跨線橋へ。シャッター一つ開ければホームに出られるあたりロマンがありますね。
青森駅をプラプラ一周している間に見つけた看板。米印のやさしい日本語が個人的ツボです。
そんな感じで油断していると、ホームに銀色の客車が滑り込んでいました。タイトルの通り適当な旅なので、こんな団臨も知らずに青森来ています。
かつて旅行記で何度も見た組み合わせ。非定期とはいえ胸熱な世界。
特例区間を活用してE751で新青森へ。走行時間よりも青森に止まっている時間の方が長かった気が。
新青森からは一区間だけ新幹線課金で奥津軽へ。いよいよ津軽半島の先端を目指します。
奥津軽いまべつに降り立てばこんな粋なボードが。5年と10年でキリがいいだけに、予定通り開業していただきたいところ。
その今別の駅舎、地味に宇都井クラスの階段が潜んでいました…
新幹線駅からの徒歩連絡(笑)でおなじみ津軽二股。駅前の立体駐車場の自動音声がずっと鳴り響いていました。
二股から津軽線…ではなく巡回バスで三厩へ。新幹線との接続が取れてかつ200円なので、必然的にこっちに流れますね…
さらに町営バスリレー。たった100円で竜飛岬まで運んでもらいます。
先っぽにたどり着く前に途中下車。
バスを降りてすぐ、立派な石碑が目に入ってきました。
というわけで今旅最大の目的地・青函トンネル記念館に到着です。
長くなってきたので
別記事に続きます。
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