3月18日(金)
北関東の路線を制した翌日、今度は房総半島を縦横無尽に駆け巡ります。ほぼ一年ぶりの浜野からスタート。
東京のヲタクとメディアが典型的ローカル線として愛してやまない小湊鉄道へ。いや確かに絵に描いたようなローカル線であることは間違いないんですよ。
そのおかげで
MV聖地巡りもできちゃうわけですが。あ、言い忘れていましたがドルヲタもやってます。
隣駅でもロケしてたので訪問。好きと好きが重なるのっていいですよね。
(そりゃこんな色のクルマがゴロゴロ走っていたら通いたくなりますよね…)
上総牛久から先に行く列車が当分ないので小休止。
養老渓谷から帰ってきたキハ40とご対面。記憶にないのですが、もしかして東北色のキハ40は初めましてなのでは…?
ここ上総牛久から先はスタフ閉塞なので、昔ながらの光景が目の前で見られてしばし感動。
んで上総中野に着くとすごい色の並びにさらに感動。今って高度経済成長期よりも前の時代なのか…?
ちなみに車内は普通の三セクでした。車内も当時の雰囲気を…って人は例の急行に乗れってことでしょう。
そのまま大原までぶち抜いて外房線へ。
実は小湊鉄道の乗り継ぎをダイヤ改正前のもので計画していたので、地味に予定が狂いました。なので上総一ノ宮から特急課金。
一宮→蘇我→千葉→銚子と間髪入れず乗り継ぎ。最長片道切符では来れなかった房総半島末端の街に到着です。
そのまま駅前から歩いて醤油工場へ。目の前に"よくメディアで見かける電車"がたくさん眠っていました。
長くなってきたので
その5に続きます。
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