3月30日(水)
終電で米子に滑り込んだ翌日、朝はネカフェの最寄り駅・後藤からスタート。裏口とはいえ駅の存在感がなさすぎる…
そのまま東に抜けて鳥取へ。そんなW休業ある…? (実際は倉吉以西で赤コナンが動いていました)
時間的に微妙だったのでスーパーはくとに課金。
余談ですが、気が向いたときにコナンのストーリーちゃんと見るようになったのは、何気に大学時代の変化ですね。地味に周りに影響されています。
そんな節目の車両は現代ローカル線における不朽の名車・キハ120のトップナンバー。これはラッキーでした。(写真のこと考えると柿色200番代じゃなくてよかった…)
発車前に国鉄色381系。こっちはまた夏のいい時期にゆっくり撮りたいですね。
これにて、JR全線19460.4kmを完乗です。細かい感想は後程。
まずは自分で自分を褒めたいです(ry いや実際、繁忙期は週7日で拘束されるハードなサークル&学祭運営に4年間最後まで携わりながら、社会人始まる前までによく乗り切ったなと思います。
青春時代の時間を乗り鉄に全振りしている方々もいらっしゃいますし、それはそれで美学だと思います。ですが、両立は両立でサークルの鉄道に興味ない人からもすごいって言ってもらえるのでそれはそれでよきでした。まあ冷静に考えたら、"あなたが今までやこれから旅行先や転勤先で乗るJR線、全部すでにあいつ乗ってるらしい"わけなので普通にやばいですね。きっしょ。
自慢か持論かよくわからなくなってきたので、とりあえず感想書きます。
国鉄末期にあれだけ廃線が発生したわけですが、それを踏まえても現代の鉄道って日本各地に隈なく走っているなというのが第一の印象です。たまに"最長片道切符の旅でほとんど乗ってるから完乗も楽勝でしょ"なんて言われますが、最長片道で乗れるのって1万9千分の1万2千ぐらいなんですよね。要はそれだけ一筆書きでは乗れない盲腸線が日本にたくさんあって、こんな半島の端っこにまで鉄道って伸びているんだと身をもって感じました。
あとは一度完乗したからってもう乗らなくていいやってなることはほとんどなかったです。単純に"夜乗ったから明るい時間に乗り直したい路線"も"途中下車をもっとしたい路線"も山ほどあります。そういった路線を、今度は端から端まで乗り通すことに縛られずにゆっくり乗りたいなと今は思います。
そういうわけで、海外の乗りつぶしは今んとこ考えてないです。コロナ禍なのもありますし、そもそも私鉄がまだ未完乗なので。
感想はこれぐらいです…! 長文にお付き合いいただきありがとうございました。
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