12月2日(土)
前書きにこんなこと書くと時系列おかしくなっちゃうんですが、やっとブログに手を付けることができました。。。かれこれ10ヶ月ぶりです。
ずっと忙しかったわけではないですが、現像して写真選定して記事書いて、までってなるとなかなか手が進まないですね。アフターコロナになった途端周囲の方々がブログ一切書かなくなったのも納得です。
とはいえ、旅先で感じたこととかをSNSに書くのもなんか違うなと思っているタイプの人間なので、頑張って時を戻していきます。
時は2023年の師走。在りし日のサンダーバードを追って北陸に滑り込んでいました。
前夜、広島から車をぶっ飛ばして福井へ。今庄あたりで視界不良レベルのみぞれに襲われてハラハラしながら福井入りしたのを思い出します。
5001号に続いてki-boが出庫。高架で超低床って筑鉄みたいですね。
一度見てみたかった高さバグホーム。高さがバグっている割に横幅はギリギリなのが不思議なところ。
ウォーミングアップを済ませたところで芦原温泉へ。個人的に気になっていた新幹線高架とのクロスポイントでしらさぎ。
振り返って6+3サンダバ。汎用性高そうですが、改正後はどうなるんでしょうね。
再び路面電車ネタに戻って下馬中央公園のモハ161-2。屋根の下だからか、雪国の割には保存状態が良好でした。
反対側は無理やり運転台が復元されたからか、取ってつけた連結器が。緩衝ゼロじゃん…
北府に移って綺麗になった203号。一時期深夜に自走したとかいう都市伝説も駆け巡りましたが、結局静態保存に落ち着きましたね。
その他、北府のクルマたち。602号も保存するなら堂々と表に飾ってほしいところ。
北陸特急狩りに戻ります。日野川土手で12連サンダバ。ここは順光の時間帯に再履修ですね。
前面ボロボロしらさぎ。本数が多いだけに、状態の良し悪しも幅広いのが北陸特急の個人的に面白いところです。
合間に貨物も。特急の片手間で撮るには少し長過ぎますね…(笑)
再び沿線から脱線してモハ161の片割れ。ちょうど茨城に譲渡される直前でした。
Googleマップにも載っていた場所なので特別隠す必要もないと思いますが、すごい立地です。自分もいつかこんなノリで広電を保存してみたいところ。
南下しながら再び北陸特急狩りへ。南条の田畑としらさぎ。
すっかり日も落ちた南条カーブ。明るい時間は激パなので、致し方ないですね…
681系先頭サンダバ。サンダバが30分間隔になるタイミングで日没を迎えてしまうのが、この時期の惜しいところ。
悪あがきで直後の旧塗装683系。実はV12狙いだったのですが、どういうわけか差し替えられました。。。
最後に寄り道がてら敦賀へ。
6万人都市の新幹線駅というと実は岐阜羽島とか厚狭とか新玉名とか… それを思うと敦賀の盛り上がりっぷりは凄まじいです。
ポスターと連絡通路。誇張抜きに開業の足音がすぐそこまで迫っている気がして、少しわくわくした記憶があります。
出来るものがあれば変わるものも。こういう手書きボードは無条件に撮ってしまいます。
おまけ。ゲリラ豪雨に襲われながら敦賀港のキハ28を。豪雨による靄とライトアップが相まって写真以上に神々しかったです。
(とはいえ傘なしでは耐えられない豪雨だったので、数枚パシャパシャとってすぐ車に撤退しました。。。)
北陸編はここまで。夜道をかっ飛ばして和歌山に抜けました。いったん切ります。
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