12月18日(木)
夕方からは再出撃。先日、事実上227系に置き換えられることが発表された103系D編成。いよいよ本当にラストスパートの領域になってきましたよ…撮影前日に瀬戸内色から塗り替えられて出場したばかりのR-04編成。また1本瀬戸内色が減ってしまったことは寂しいものですが、それ以前にピカ末期色自体があと何回見れるのやら。
26-1に733号が入線。割と久々のことだと思います。
74608号は温品運用へ。相変わらず「KENCHO行き」です(ry
新旧エアロツーショット。
前回の江波に続いて、曙にも元呉電エアロMがやってきました。
それこそ以前、宇野中古のエアロM・79034号がいたのが懐かしくなります。ほとんど東浄運用のイメージしかないですが。
本来、夕方は無職な74593号も運用に駆り出されていました。いかにバスロケ機器の設置が急ピッチで進んでいるかが実感できます。
そして一路広島港へ。
やって来ましたよクリスマス電車、まさか千田車庫を10分以上早く出庫しているとは。 なのでここからが本編です…
暮れゆくみなと公園をバックに。この周辺にサッカースタジアムを建設するという案もありますが、そうなった暁にはこんなのどかな雰囲気は残らないでしょうね。。。
前回の記事で嘆いた通り宇品五丁目のカーブでも。宇品五丁目~海岸通は1区間にS字カーブが2つもあるのでどこで撮っても画にはなると思いますよ。
1927年完成の広大附属の講堂を横目に1928年製の238号が走り去ります。もはや「レトロ」の領域を超えた謎の共演。
皆実町六丁目からは皆実線へ。デルタ線を直進します。
そして皆実線内では納得のいく写真が一枚もないまま(オイッ) あっという間に的場町へ。気づけば後続の801号に追いつかれていました。(そんなにスローペースでもなかったと思うんですが…)
いつの間にか防音シートが取り外された新ビル。52階建てのビルが完成する2年後が個人的には遠い未来のような存在でしたが、その足音は確実に近づいているようです。
折り返しは安定の駅前カーブで。もうちょっと引いてLEXとの離合にすればよかったなぁと後悔。
この後は広角アングルで攻めていきます。銀山町のイルミネーションと絡めてみたり。
続いて八丁堀。残雪残る平日だけあってか人通りが気持ち少ない感じでした。
そして紙屋町・広島トランヴェールビルディングと絡めて。
・・・これはリベンジですね。
相生橋は軽く流してみました。ここでクリスマス電車に差をつけられてしまったので折り返しまで少し脱線。
こちらも外してはなりません、ボンバスのクリスマスラッピング。イブ当日には毎年気まぐれな経路で市街地へやってくることでもおなじみですが、果たして今年はどこへ現れるのやら…
で、結局クリスマス電車の復路は定番中の定番・NHK会館から撮ることにしました。運悪く信号に引っかからなかったので生半可な結果になりましたが(失笑)
本当はこれ以上追いかけるつもりはなかったものの、
良くも悪くも収穫のあった一日でした。
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