1月3日(火)
1日目に訳わからないムーブをしているせいでよくわかんないことになっていますが3日目。
始発で鷹ノ巣へ。
阿仁合で5分接続だったので、ワンチャン鉄印買えるかなと思ってましたが、対向遅延とかあって秒接続で発車。この瞬間北秋田の辺境で2時間半待ちが決定です。
入口にも書いてありましたが、マタギ座敷もとい熊の絨毯がありました。"ご自由にお座りください"だったのでちゃっかり座りましたが、座り心地が良くても獣感が強すぎて落ち着かないですね…
寒すぎたので駅舎の待合室で残り時間を待ちぼうけ。鷹ノ巣でもやたら"オリックス優勝おめでとう!"ってあって何やねんと思ってましたが出身地なのですね。
2時間半ぶりの角館行はオリジナルカラー。昭和製のNDCシリーズはもうここと昨日の山形鉄道にしか残っていないですね。
角館からはUターンラッシュのこまちで一気に盛岡へ。降りてこの張り紙を見てすべてを悟りました。
この後は山田線で宮古に行って三陸鉄道の鉄印を回収…のはずでしたが、さっきの2時間半があったので106号急行バスで宮古へ。バス課金したら予定戻せたのいいんだか悪いんだか…
最後に青山でIGRの鉄印を入手して岩手を離脱。なんで盛岡じゃなくて青山なんだと思いましたが、ここが本社直結駅なんですね。
青山の窓口が閉まる19時さえクリアすれば後は急ぐ必要もなかったので、そのまま三セクリレーで八戸へ。改札内に人懐っこい野良猫が乱入してほっこりした時間が流れていました。
-2℃なのでほっこりは嘘です。
深夜の青森でもう御察しだと思いますが、その後は雪舞う中フェリーターミナルまで歩くこと45分。今年も無事に凍死することなく到達しました。
待合室で仮眠すること小一時間。Part3に続きます。
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